2019年6月18日火曜日

子どもたちの朝食

近頃のこどもたちの朝ごはん


チェリートマトのかわいい瓶詰めパスタソースを見つけたので(しかもお値段もかわいい♡)さっそくピザトーストにした。あとはヨーグルト(チチヤスの毎朝快調)。


これ、かわいい


けれども子供たちは(特にムスメが)「ケチャップは好きだけど、トマトソースは嫌いなの、、、」と言って受け付けず。
結局チーズトーストを作り直して食べました。
残されたピザトーストは私の昼ごはんに、、、
こういう時みんなどうしてるんだろう?
わざわざ食事をつくり直すなんてしたくないけど、食べないで行くとお腹が空いてしまうだろうしなぁといつも悩ましいのです。




これはパンケーキとさくらんぼ。
さくらんぼの種をまだうまく取れない4歳児(2歳児は自分で取れたw)と、種を取ってあげる、あげないで朝から母子喧嘩。はぁー。




温め直したカレーパンと朝焼いたスコーン、ヨーグルト。






ある日、粘土ですみれの花を作ったムスメ。
部屋の壁に飾ってあるスミレの植物画を見て作ったらしい。
じょうず!





またある日、実家の玄関で発見した牛乳の配達員さんに向けられた祖父のメッセージ。
達筆な祖父。「不用」の字が一番好みだなぁ。
そんな私はペン字練習中です。

2019年6月6日木曜日

今年の庭いちごと庭梅と

5月後半から6月の初めくらいまで、庭のいちごが盛りをむかえていました。


二日に一度、6粒前後採れるくらいのゆっくりペースだけれど、それでも去年よりは増えたし、庭でいちご摘みができるなんて私にとっては最大級のしあわせ。
でも来年はもっと増えてるといいな笑





いちごは本当は女峰が欲しかったけどなかなか手に入らないので、
日本の品種を2〜3株ほどと、ワイルドストロベリー、それにヨーロッパの品種も2株ほど植えてあります。
ヨーロッパの品種は、ターシャ・テューダーの本に載っていた小粒で真っ赤な丸いいちごに憧れて選んでみました。
果物に関しては、海外のものの方が自分の好みだと思うのです。
というのも以前ドイツへ行った時に食べたりんごがとても美味しかったから。
小粒で、酸味がしっかりあって、つまり原種に近いりんごだったのだろうという私の勝手な憶測。
日本の果物は改良されすぎていて、近年どれも大粒で甘くなってきているけれど、私は酸味が残っていて、小粒な果実に味がぎゅっと詰まっているものの方が好きなのです。

今回植えたヨーロッパのいちごも、期待通り味がぎゅっと詰まっていて、日本の品種よりも確実に美味しかった!
外来種だからといって無作法にのさばることもなく、周りの植物と仲良くしながら我が家の庭に馴染んでくれそうです。



そして、今年も庭の梅が採れました。
今年は豊作!7キロほど採れました。
果樹って各年で豊作になるよね。


我が家には白梅の木が1本と、紅梅が2本植わっています。



これが白梅の実。大粒でふっくらとした丸い形。



これが紅梅。やや小粒で実は長細く、そばかす付きです。
痩せた木なのにこんなに実をつけても大丈夫なのかといつも思うけど、この木が毎年一番多くの実をつけます。
ちなみにこのソバカスは、一種の病気らしいのだけれど人体に影響はなく、無農薬、無漂白の梅にはほぼすべてに見られるものらしい。
(うちの白梅も同じく無農薬だけどなぜか白梅にはでない。。)




鈴なり。




枝が混み合っていたので、剪定しながら梅の収穫をしました。
実のついた枝を切りおとして、子供達にも収穫を手伝ってもらう。
この後、彼らは早々に飽きて部屋に入ってしまったけどね。





早速梅シロップを漬けました(左手前)。
今年もシナモンとクローブとりんご酢入り。
砂糖は、氷砂糖にはちみつも入れてみました。
奥の二つは年代物の梅酒。


今年の梅シロップ
青梅1.4キロ
氷砂糖1キロ
はちみつ750g
シナモンスティック3本
クローブ6粒
りんご酢360g(300g入れようとして入れすぎた...)
梅は水に2時間ほど漬けてアク抜き(でも次はナシでやってみたい)、
後はヘタを取るのみで穴を開けることもせず漬けました。


早速部屋には梅のいい香りが漂っています。1ヶ月後がたのしみ〜!
今年は梅干しにも挑戦してみたいな。