2011年12月13日火曜日

眠る

一人暮らしをしていた頃、毎日とてもよく眠っていた。よく、というのは時間というよりも質の問題で
7時間の睡眠が一番気持ちよくて、朝の早いケーキ屋の仕事に間に合うように夜は9時過ぎにはベッドに入っていた。
ベッドには分厚い毛布にふかふかの布団とレース編みのカバーをかけていて、毎晩そのベッドに入るだけでものすごく幸せな気分だった、寝つきもとても良くて一息ごとに眠りに落ちていく感覚が自分でもわかるくらいで、朝も目覚まし時計無しで起きる。

今はとてもその頃のようには眠れなくなってしまった・・・それは少し悲しい
もう一度ちゃんと眠れるようにしてみようとおもう




0 件のコメント:

コメントを投稿