お気に入りだったBloggerなのですが、私の持っている古い古いPCとスマホではどうにもサポートが追いつかなくなってきました。
まことに残念ではありますが、noteに引っ越そうかと考えています(まだ迷っている)。
しばらく↑のリンク先でやってみますので、どうぞお運びください。
そして、noteには「スキ♡」ボタンがあるので、読んだら押してみてくださいね。
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なんとなんと、更新が2月以来だなんて。
最近はとにかくたのしく暮らすのがモットー、
大変なことやつらいことは意識的に避けるようにしている。
この数年ほんとうに死んでいたので、ただただ、たのしく生きたい(切実)。
ただたのしく生きるって案外簡単なのか、それとも難しいのか?
それはまさしく自分次第〜。
「安房直子のお料理レシピ〜春夏〜」
石川珠美/編著、仁藤眞理子/絵
こんな素敵な本を見つけて即買いですとも。
安房直子さんのファンなら、あのおいしそうなご馳走を食べたいと思わないはずはないよね。
うさぎちゃんのイラストもかわいい!
ゆびわ(ムスメのリクエスト)
水色ラバーのムスメです。
朝、買い置きしたティーバッグの最後のひとつを使ってミルクティーを淹れる。洗濯機を回し、化粧もしてしまう。こどもたちと夫は朝食にハムサンドとはちみつバターパンを、私はお腹も減っていないのにわざわざ沼サンを作って半分食べる、ピクルスを添えて。数日前からコーンスープを作ろうと思っていたので実行するも、レシピ通りにやらなかったのでどうやらおいしくできなかった、皆無言でたべていたから。
それぞれの朝食がなんとなく終わり、片付けついでにガス台の掃除を入念にしたらその勢いで台所まわりまでいろいろ片付け、リビングもちょこちょこと整頓する。洗濯物も干してしまう。休みだからといってだらだらしないことが結局きもちよく休日を過ごすことにつながるのだと気づきはじめている、少なくとも小さいこどもがいる今の我が家の場合は。
一人暮らしなら思う存分だらだらして夕方から洗濯機を回したっていいのだけど、家族がいる場合、どのタイミングで何が起こるかわからないのでとりあえずやらなければいけないことは先に済ませてしまったほうがいい。
そうこうしているうちに昼になり、すっきり片付いた台所できもちよくオムライスを作る。玉ねぎをみじん切りにするのも、人参をグレーターですりおろすのも、片付いた台所なら面倒くさくない。昼食はオムライス、キャベツとコーンのコールスロー(昨日の残り)、鶏ハム(同じく昨日のもの)。
午後からはこどもたちのリクエストでクッキー作り。リビングの整理をしていた時にクッキー型の入ったびんを見つけてしまったのだ。なかしましほさんのスマイルクッキーを参考に、足りないものは他の材料で補ってつくる。バターを使わず菜種油でつくるので生地を寝かさなくていいし、型抜きの時もべたつかないのでこどもたちと一緒につくるのに最適。娘のつくったクッキーたちのかわいいこと。
さっさと仕上げた息子(彼は幼稚園での工作も一発勝負でさっと終わらせるらしい)のは、これ↓
クッキーが焼けるのを待つ間、また片付け。食器洗いって永遠に終わらない。こどもたちは庭で駆け回って遊んでいる、クッキーの焼けるのを待つにはいちばん良い方法。クッキーは生地をこねくりまわしたおかげで少し硬くなってしまったけど、食べ心地は軽くて甘さもほどよく、おいしかった。
もうすぐ6歳になる娘は超優柔不断で、以前スニーカーを買いに行った時も色が決められず1時間くらい悩んで最終的には「決められない」と泣き出すほど。
私も同じく超優柔不断なので気持ちはよくわかる、けれど娘はすでにそんな自分のことをよくわかっていて、ちかごろは買い物に行く前に「決められないからお母さん決めてね」と言うようになった。
これには、えらい!と感心してしまった。
娘が一歩成長した瞬間。
自分のことをよくわかっている人は人生をより豊かにできるとおもう、
ひとつひとつ、ちゃんと自分にあった選択をできるということだから。
私はというと、恥ずかしながらこの歳になってようやく自分というものをわかってきた気がする。心や身体に変調をきたして、どうも知らず知らずのうちに無理をしているらしいと気づき、自分のこころとゆっくり向き合いながら今までやってきたことを色々とやめてみた。
その中のひとつが、人との関わり。
と言っても、誰とも会わないわけではなくて、私がいなくても良い場所にわざわざ行ったり留まったりすることをやめたという方がわかりやすいかもしれない。
実は最近信頼できるママ友の一人に色々とメンタル的な相談をしていた時、ハッとすることを指摘されたのだった。
「うららちゃんは、どこかに所属していたい願望があるのかな?」と、
まさにそれを聞いてハッとした、私は少女時代にクラスの中でわりと過酷な(友人が言うにはかなり過酷らしいが笑)仲間はずれをされていた時期が長くあり、その影響でひとりぼっちになるのがいつも心のどこかで怖かったのだった。
でも本当の私自身は、ひとりが好き。さみしがりやなのに、ひとりがいい。
そういうわけで、つい不安に駆られてずるずるとしがみついていた人間関係をさらりと手放したら、その気持ちのよいこと。
それでも、やっぱりまだ不安に駆られることはある、けれどその不安とも、ゆっくりさよならしていこうとおもう。
不要な物を手放すと同時に、不要な心の重荷も少しずつ手放してゆきたい。
さて先日、お友達のmikiちゃんと多治見の現代陶芸美術館へワイエスを観に行ってきました。
美術と大事な友達とは、積極的に繋がっていたい。
ワイエスを観に行ったけど、ミュージアムショップでめちゃかわいい北斎のポストカードを見つけたので購入。
我が家にあるワイエスは「パイ用のブルーベリー(習作)」
12月から美術モデルへ復帰して思ったことは、
仕事を持つことこそが今の私にとって必要だった、ということだった、
家事や子育てと完全に切り離された世界、自分だけの時間、
新しい人たちとの繋がり。