2017年3月24日金曜日

産院より

3月23日午前1時28分、我が家にとって第二子となる男の子が産まれました。
産院の病室よりブログ更新中。



産まれて1日目の息子。
ウールのおくるみは、編み物のじょうずな姉におねだりして編んでもらったもの♡




入院のあいだ、実家の母のもとで預かってもらっている娘が母と一緒に来院。
私の顔を見るなり寂しさから泣き出してしまい、親としても切ない限り。。。

しかしその後、初めて会う弟に自分の食べていたおにぎりを差し出す娘、笑
「わー、あかちゃん!」
「あんよ、ちっちゃいねー」
などと話しながら弟をかわいがってくれました。


私が産気づいて入院した日の夜はさすがにとても寂しそうだったらしく、
「おかあさん」と言って泣いては、母に「お母さんはがんばって赤ちゃん産んでるからね、待っていようね」と諭され、その度に泣くのをじっとこらえていたそう。
まだ2歳だもんね(むすめは3月24日で2歳になりました)。
そんな話を聞くと私も切なくて泣きそうな気持ちになる…
残る入院中、もう少しのがまん、がんばって。




そんな中ですがお母さんは入院生活満喫中です。


娘を産んだのと同じ産院で今回も産んだのだけれど、ここでの入院生活は本当に幸せな記憶しかないのです。
朝からパンケーキとか、焼き魚定食とか、食事メニューが毎度楽しみ。
正直、味と盛り付けはファミレス程度なのだけど(笑)上げ膳据え膳で毎食こんなご飯が食べられるなんて、もう何も文句ありません。



  
今日のお昼はハヤシライス♡
それに魚と野菜のマリネサラダに、野菜スープ、デザート付き。
豪華!!




更に3時のおやつまで♡
今日はオレンジケーキでした、とてもおいしかった!





しかも今日はフットマッサージのサービスまで受けて、もう幸せすぎる。
産まれたばかりの息子はよく飲んでよく寝てくれるし。
娘の出産の時もそうだったなぁ、お乳をたくさん飲んでよく寝てくれたので、入院中は思う存分のんびりできたのだった。



娘は今日も母に連れられてお見舞いにやって来ました。
家では寂しくて泣くこともあるそうだけれど、弟を見ると嬉しそうにしてとてもかわいがってくれるので一安心。



しかしどうしても私以外の人とお風呂に入れないというので、病室内に付いているシャワーに一緒に入り、私が身体を洗ってあげました。
寂しい思いをさせて申し訳ないという思いが先に立ってしまうけれど、夫に「子供は案外すぐに慣れるものだから大丈夫。かわいそうだと思って中途半端に慰めるよりも大人がしっかり割り切ることが大切。今はせっかくの入院生活をゆっくり過ごすことが大事だよ。」
と言われ、それもそうだなと納得。

がんばって産んだご褒美と、これから育児をがんばるための準備だと思って、入院生活を満喫して帰ろうと思います。

退院したら、娘に思いっきり甘えさせてあげよう。
そして夜も今までみたいにぴったりくっついて眠ろう!



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