2019年3月18日月曜日

おやつにプリン

ちかごろ、よく娘と一緒にプリンを作ります。

なぜかといえば娘が3歳にして小学生女子のバイブル「わかったさん」シリーズにハマったから。早い。



ココットに、コーヒーカップ、空き瓶、、、いろんなので作るのが楽しい
(火の通りに差が出るから注意)





配合メモ
 牛乳600ml
 粗糖50〜60g
 バニラの鞘1/5本
 卵5つ

150℃で20分、湯煎焼き。

2019年3月14日木曜日

手前味噌仕込み

我が家で初の自家製味噌を仕込みました。
過去に一度ワークショップに参加して、今年はごはん部のメンバーでもワークショップに参加し、イケそうだ!と思ったので踏み切りました。

と言っても味噌作りって本当にシンプルなので、案外ハードルは低い。




1.前日から浸しておいた豆を柔らかく茹でて、潰します。
マッシャーやミンサーがあると便利。





娘はすぐに飽きてトーマスで遊び始めたので、主に夫が豆を潰してくれました。
この作業は結構大変なので、アシスタントがいると助かるー。




2.塩きり麹(米麹と塩を混ぜ合わせたもの)を加えてさらに混ぜる。




3.保存容器にみっちり詰めて完成。


ワークショップでは出来上がった味噌に酒粕で蓋をし、フチに塩を詰め、さらに2ヶ月後に天地返しをするということだったけれど、良い酒粕が手に入らなかったので塩をフチに軽くつけたのみにしました。
天地返しも、人によっては家庭で作るくらいなら必要ないと言われることもあるので、どちらでも良いらしい。
とりあえず新聞紙に包んで冷暗所へ。






豆は、ミーツオーガニックマーケットで手に入れた無農薬無肥料の大豆を使いました。


メモとして、今年の味噌の配合
乾燥大豆1キロ
米麹1.2キロ
塩450g
(出来上がり約4.4キロ)




弁当いろいろ

惰性で続けている弁当記録をば。


さつまいもコロッケ、鶏肉のマーマレード焼き、青のり入り卵焼き、りんご。




オムライス、さつまいもコロッケ、ポークビッツ、牛と青梗菜のオイスターソース炒め、みかん。



コロッケ、青のり入り卵焼き、ハンバーグ。
コロッケと青のり入り卵焼きが続きすぎ、、、




根菜とこんにゃくの煮物、鶏のマーマレード焼き、ほうれん草おひたし、青のり入り卵焼き(また、、、)、トーマスふりかけ。





スパゲッティミートソースと、星ポテト、モッツアレラ。
娘がお友達のお弁当の星ポテトを見て自分も入れて欲しいと言ったので、お友達のはたぶん冷食の星ポテトなんだと思うけど、我が家オリジナルの星ポテトで(笑)
しかもダビデの星、、、




肉じゃが、青のり入り卵焼き、ブロッコリーおかか醤油、プリキュアふりかけ、伊予柑。




親子丼、天ぷら、糸切り昆布の煮物、いちご。




夫弁当、メインのおかず何だろう、豚肉の何か。
切り干し大根の煮物、ブロッコリー胡麻和え。




ミーツオーガニックマーケットでよく買う青ノ木農緑さんの「畑の焼きそば」もどき。
根菜入りの醤油味の焼きそば。




パスタ、星ポテト、何かしらのみかん、夫のにはご飯とウインナ付き。





ハンバーグ、あおさ入り卵焼き、ブラウンマッシュルームのソテー、人参グラッセ、いちご。
卵焼きは「青のり」でなく「あおさ」にすると、ぐーーんとおいしくなることに最近気づきました。
味噌汁にも◎。
娘の年少弁当はこの日が最後!
あっという間の一年だったーーーーーー。




鶏飯、乾物の炒め物、ゆで卵。
鶏を茹でたスープでご飯を炊き、同じスープでタレも作るという、友人から教わったレシピ。




ささみカツ、がんもの煮物、ブロッコリー、ご飯には自家製めんつゆの副産物であるオカカふりかけ。


実は夫が使っているわっぱの弁当箱、もう15年以上?使っていてすっかり漆が剥げていたのだけど、素敵な職人さんに出会って塗り直してもらえました。


Beforeはこんな、、、



塗り直してくださったのは、ろくじゅうがりみどりさんという方で、東別院のミーツオーガニックマーケットでも出店されている方。
器を愛でて、とても丁寧にお仕事をされる方なのです。
オリジナルの漆器を制作されていて、私は弁当箱と娘の箸の塗り直しをお願いしたのだけど彼女の作品のお箸も、娘のと私のと一緒に買わせていただきました。
お友達の出産祝いなんかにも良いなぁ〜。

漆器はネットで塗り直しの注文なんかもできるような時代だけど、直接会ってお願いできる職人さんに出会えるのを根気強く待っていて本当によかった、、、。

金継ぎもやってもらえるし、これから我が家の器たちたくさんお世話になりそう。

2019年3月4日月曜日

ひな祭り

あっという間にもう三月!
お雛様を出そうにも、あれよあれよと日が過ぎて一週間前にようやく出す始末。
こういう自分と少しずつでも決別したい、、、。



そして今年の雛祭りも簡略化の極み。
簡単なちらし寿司に、おからコロッケ。
ちょびっとある菜の花は、実家の母が我が家の庭に勝手に植えていって、勝手に成長し、野鳥たちが勝手に食べ尽くした後のほんの少しのおこぼれを頂戴したもの。





コロッケを乗せていたのは友人の宮部友宏くんのお皿。
食べ終わった後の姿までうつくしい。






雛祭りのケーキは多治見GRANDIRで。
ここ数年、ケーキはここばかり。
美味しいし可愛いし。

今月4歳の誕生日を迎える娘をすこやかに育んでくれた、全てのものに感謝しつつ。

来年はもう少しがんばろ。笑